アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ネコちゃんの細菌性膀胱炎では炎症や感染による疼痛や食欲不振などの症状が出ることもあります。また、一般的には完治するまで定期的に尿検査や画像検査などを行い、お薬の効果や膀胱の状態などを評価します。今後の治療方針や検査の進め方については主治医にご確認いただくことをお勧めします。膀胱炎の時には水分を摂取することも大切なため、常に清潔なお水が飲めるようにしてあげましょう。
検査のためにおしっこを取るときには新しい猫砂を使う予定ですが、現在使用しているものやおしっこを取るときに使った砂は細菌がいるかもと思うと、都度捨てるべきなのでしょうか。
そのまま使い続けることは好ましくないのでしょうか。
細菌性膀胱炎と診断され、心配な状況ですね。基本的には細菌性膀胱炎の根本的解決のためにはこまめな排尿や投薬、水分摂取などが重要です。しかしながらトイレを清潔に保つことも大切です。細菌性膀胱炎のネコちゃんの尿中には細菌が多く含まれている可能性があるため、メーカー推奨の交換頻度よりこまめに交換ししていたき、清潔に保っていただくことをお勧めいたします。
しかし今年3月、血尿と頻尿が出ていままでと違い写真の状態です。
でもその日のうちにおさまって、何日かするとまた同じような血尿が出ます。1ヶ月で5回繰り返し、そのうち2回は便に血がつくことも。
どんな病気が考えられますか?尿検査、エコー異常無しでした。