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みなさんからのコメント

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くみ
2023-05-15 12:19:42
乳腺腫瘍にて腋窩以外摘出をしている雌猫がおります。転移や再発には食事も関わってくると聞いてますが、乳酸菌と卵は乳腺腫瘍には避けた方がいいのでしょうか?
今のドライフードにはビートパルプが入っているため不安になっています。
あと、病院にエコー検査はやらないか聞きましたが、何かあればレントゲンにうつるから大丈夫と言われましたが、エコーは基本的にとらずにレントゲンだけで安心して良いのでしょうか?
アニコム獣医師
2023-05-18 09:49:45
>くみ様
猫ちゃんの乳腺腫瘍はホルモンバランスの関係で発生することが多いと言われておりますので、食事内容が転移や再発に関わる可能性もゼロではございませんが、どういった食材が影響するかについての明確なデータはございません。また、エコー検査とレントゲン検査は、どちらも腫瘍の転移の発見などには有効な検査方法で組み合わせることも多いので、今後の検査方針についてもかかりつけの先生と改めてご相談ください。
アニコム獣医師
2021-05-25 15:12:58
>ソイ様
すでに生理が始まっているものの、避妊手術を行うことによって卵巣や子宮の病気の発症を予防できる可能性もございますので、避妊手術を検討されることも一つかと思います。他の方法で生殖器の疾患を予防することは難しい面があり、定期的に健診を受ける方法なども挙げられますが予防というわけではありません。かかりつけの先生にも一度ご相談されることをお勧めします。
ソイ
2021-05-20 11:03:38
今年6歳になるチワワ(女の子)と暮らしています。生理も始まっていますが避妊しておらず、年齢的にも病気が増えてくる時期でもあるため心配しています。避妊を考えるべきか、または避妊の選択肢以外にできることがありますか?
アニコム獣医師
2021-03-23 11:29:19
>シオ様
乳腺腫瘍の予防としては、「若いうちに避妊手術をすることが望ましい」といわれておりますが、今の年齢で手術を実施する場合でも、今後の子宮や卵巣などの病気のリスクを減らすことができますので、遅すぎるということはございません。手術のメリットやデメリットについて主治医ともご相談のうえ、ご検討いただけたらと思います。

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