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プレスリリース≪報道関係者各位≫

2013年4月19日

アニコム損害保険株式会社

ゴールデンウィークからペットの熱中症が急増、暑さ対策に注意を!

■ペットの熱中症は、毎年4月頃から発生し、5月以降に急増する傾向
■発生場所は「散歩中・ドックラン」に続いて「家のリビング」、室温管理の徹底が必要

 アニコム損害保険株式会社(代表取締役社長 小森 伸昭)では、アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」の保険金請求データを基に、ペットの熱中症に関する調査を行いました。

熱中症の発生は4月頃から

 月別の請求件数を調査したところ、熱中症は、毎年4月頃から発生し、5月、6月と月を追うごとに請求件数が2~3倍に増加していく傾向が見られました。請求数のピークは7~8月ですが、真夏だけでなく、4月から熱中症に対する注意が必要なことがわかります。

夏日には十分な対策を

 次に、気温と熱中症についての調査を行ったところ、最高気温が25度を超える夏日を観測し始める5月から、熱中症の請求件数が急増することがわかりました。
 その一方、9月においては、7、8月と夏日の日数が大差ないにも関わらず、熱中症の件数は大きく減少する傾向が見られます。
 春から初夏にかけては、ペットの体が暑さに慣れていないため熱中症にかかりやすいのに対し、8月、9月には暑さに対してペットの体が慣れてくることや、飼い主も、「散歩の時間に気をつける」「室温に気をつける」などの対策を十分に行っていることなどが、9月の件数減少に繋がっていることが推察されます。

【熱中症月別請求数 2012年】

熱中症月別請求数 2012年

【2011年】

2011年

【2010年】

2010年

発生場所の約半数は散歩中やドッグラン

 ペットが熱中症にかかってしまった経験のある飼い主に対するアンケートでは、「散歩中・ドッグラン」「リビング」での発生が多く見られました。
 「散歩中・ドッグラン」では、「真夏日だった」「炎天下走り回っていた」など、暑さ対策が不十分だったために、熱中症が発生しています。
 「リビング」では、ペットだけでの留守番中よりも、家族も家に在宅している時に多く発生していました。成犬の適温は15~21度といわれるため、飼い主が快適に感じていても、愛犬にとっては体調を崩しかねない室温である場合もあり、室温管理に注意が必要なことがわかります。また、窓を閉め切った車内も予想以上に高温となるため、車中での留守番は絶対に避けるようにしてください。

熱中症の発生場所 リビングで発生したときの状況

 熱中症は飼い主の注意で防げる事故です。ゴールデンウィークなどで外出が増えるこれからの季節は、温度管理、湿度管理に気を付けてペットの熱中症を防ぎましょう。

集計方法
2010年~2012年に「熱中症、日射病、熱射病、脱水」のいずれかの事由で保険金請求を受付けた件数を集計

本件に関するお問い合わせ先

アニコム損害保険株式会社 経営企画部(広報担当)  塩澤
FAX:03-6863-8257