


シェアは各社の2010年~2019年の契約年数から算出してます。
(株)富士経済発行「ペット関連市場マーケティング総覧」調査

猫の祖先は砂漠地帯という水の少ない環境に住んでいたため、あまり水を飲みません。そのため、濃い尿を出す体の仕組みとなりました。
濃い尿を出すことは腎臓に負担がかかり、腎臓病になりやすくなっています。


腎臓病には「慢性」と「急性」の2種類があります。
数時間から数日という短期間で腎臓の働きが低下します。
長い経過をたどり腎臓の動きが徐々に低下します。

猫がかかりやすいのは『慢性腎臓病(腎不全)』です。初期症状は多飲多尿、体重減少、毛並みが悪くなるなど、
老化現象と似ているため、特にシニアの猫では見過ごされがちです。
その後、症状が進行すると元気消失、嘔吐、下痢、痙攣などの神経症状も引き起こします。




病院で継続的に投薬や点滴などの体調コントロールが必要になる場合、年間で約100万円もかかるケースがあります。
※金額はあくまでも一例であり、医療水準をご案内するものではありません。


慢性腎臓病(腎不全)は進行性の病気で、一度かかってしまうと治らない怖い病気です。
もし、慢性腎臓病(腎不全)になってしまったら進行を遅らせること以外に対処方法はありません。


アニコム損保の「どうぶつ健保ふぁみりぃ」に毎年無料で付帯される腸内フローラ測定サービスでは、
腸内細菌のバランスから猫の腎臓病のリスクを見ることができます。
腎臓チェックの結果は、
「とても良い」、「平均的」、「少し気になる」
の3つで評価されます。

結果が「少し気になる」の場合、
無料でアニコム指定の動物病院※で健康診断(血液検査)を受けられます。
※「どうぶつ健保」対応病院とは異なります。
病院に行きたがらない猫ちゃんでも、自宅で簡単に
腎臓病のリスクをチェックすることが可能です。

飼主様と猫ちゃんの幸せな毎日が少しでも長く続くように、
アニコム損保は健康サポートに全力で取り組んでまいります。


アニコム損保
あんしんサービスセンター

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※サービス向上のため、通話を録音させていただいています。
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