アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
実は再発で、前回は輸血しなかったのですが、その時は少しでいいみたいなこと言っていたのに、今回は600ccだからなかなかいない、とあれ?前と違う、と思いました。
体重6キロだと、何CC輸血が必要ですか?
一般的なワンちゃんの輸血量は、体重(kg)×80~90mlを基準とし、これに受血するワンちゃんと供血するワンちゃんの血液中の赤血球の割合(PCV)を加味して算出されます。上記を目安として、具体的な病状や治療計画をもとに、輸血量を調整することが多いため、治療を行う際にはかかりつけの先生と相談しながら進めることをお勧めします。
退院後3ヶ月位は数値はまだ低いが薬を飲ませ通院。
6月半ば過ぎに受診し薬を服用してても数値が不安定なので体力もまだある今のうちに脾臓摘出を…と提案され摘出してもらいました。
やっとヘモグロビンが8.2迄は上がり退院。
ずっとゲージで点滴を打っていたため筋力が
低下してお座りも出来ず。
突然、しんどくなり受診し発熱と貧血でこの病気だと診断され血尿と黄疸がすごくステロイド、免疫抑制剤、輸血二回ガンマガードと手を尽くしていただきましたがDICを併発しエバンス症候群になり虹の橋に旅立ちました。
この病気で亡くなる子が減りますように。