アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
CT検査で腫瘍や異物ではないことは判明しており、鼻水は透明で粘り気があるためアレルギー性ではないかとのことです。
抗生剤の服用も効果がなく、腎臓・肝臓の値が悪いため、ステロイドを使うのをためらっています。
長い間、アタラックスを服用していますが、最近は効果を実感しておりません。
なるべく薬を減らしたいのですが、アタラックスは慢性鼻炎に効果があるのでしょうか?
抗ヒスタミン薬のアタラックスには、アレルギー反応を抑える作用があり、何らかのアレルゲン物質によるくしゃみ・鼻水や鼻炎、席の症状を改善すると言われています。ただ、鼻炎の原因はウィルス感染、細菌や真菌感染、アレルゲンによるものなど様々あり、効果の有無は原因によっても変わります。投薬しても変化が見られず、効果が分かりにくい場合は、一度かかりつけの先生にご相談ください。
消炎剤(プレビコックス)を服用している間は逆くしゃみが1日1回程度に治りますが服用を止めると一日中逆くしゃみをしていて辛そうです。篩板が壊されてるので完治は出来ないのでしょうか?消炎剤を服用し続けていて副作用なども心配です。
何かアドバイスなどありましたら宜しくお願いします。
細菌感染などの場合、治療に数か月かかることも多いです。逆くしゃみは短頭種さんでは非常に多くみられるものであり、CT検査でも異常なしとなると、今後は完治というよりは症状と付き合っていくといったイメージになります。
なお、消炎剤(プレビコックス)は比較的長期間使用できるお薬ですが、どのお薬にも長期使用による内臓数値の上昇などの副作用は存在しますので、今後も定期的な身体検査は必要です。
逆くしゃみを頻繁にするようになり様子見していましたが鼻水を噴射した時に鼻血(鮮血)を出した為、病院でCT検査してもらいました。異物や腫瘍などは見つからず左の鼻の穴の奥が炎症していたのと細菌感染していたのと篩板が壊されてるとの診断でした。
抗生剤を1ヶ月、消炎剤(プレビコックス)を間隔あけながら服用し続けていますが逆くしゃみが治りません。