アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
先生には、「分からない。60%の子が、術後3年以上、視力を維持している。5年の子もいるし、1週間の子もいる。」と言われました。
そして、「もう片方の目も同じ形なので、炎症を起こして緑内障になる可能性が高い」と言われました。続発性緑内障も両目に起こるものなのでしょうか・・・
心配ですよね。ブドウ膜炎の原因によっては、反対側の目でもブドウ膜炎が生じ、続発性緑内障に発展する可能性があります。一般に緑内障リスクが高いと判断した場合には、定期的に眼圧検査を受けることを推奨することもあります。今後の方針についてもかかりつけの先生ともよくご相談いただくことをお勧めいたします。
かかりつけの先生にもよく相談します。
ぶどう膜炎の原因は、角膜炎や体質みたいです。最初に黒目が少し白くなってから5日目に、病院に連れていったことをとても悔やんでいます。4・5日で角膜炎からぶどう膜炎になってしまうものなのでしょうか・・・
角膜炎を発症後、4~5日などの短期間でブドウ膜炎になることもあります。また、ブドウ膜炎・緑内障ともに体質や犬種により、なりやすさが違うとされています。目の組織は互いに隣接しているため、ブドウ膜炎を発症していなくても目の疾患が他にある場合には注意が必要と言われますので、早期発見のためにも、充血や濁りなどの異常を見つけた場合には、すぐに獣医師に診察してもらいましょう。
やっぱり角膜炎を発症後、4~5日などの短期間でブドウ膜炎になることもあるのですね・・・すぐ病院へ連れて行っていたら治ったかもしれないと思うと、後悔してもしきれません。せめて、これからは何か異常を見つけたら、すぐ病院へ連れて行こうと思います。本当にありがとうございました。