アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
蛋白漏出性腸症と診断され4ヶ月が経ちます。薬との向き合い方も難しいです。
少しずつ痩せてきて不安です。
手作り食事を教えてください。
2.8キロのトイプードルですが、診察を受けながら処方を受けているのが、現在2日に1mgのステロイド剤、毎日のノイロビタミン剤とマルチビタミンの半分をあげています。ご飯は蒸しさつまいも120g、蒸しジャガイモ192g、白米96gをローテーションで、ササミ65gに混ぜています。gは全て1日あたりです。
動物病院の先生は、とりあえずご飯でアルブミンを上げてと言っています。
すぐに内視鏡をして原因を調べる必要性はないのですか?
タンパク漏出性腸症の原因の特定には内視鏡検査が必要ですが、内服薬や療法食で症状や検査値をコントロールできている場合は内視鏡検査を行わない場合もございます。
また、内視鏡検査には全身麻酔が必要となり、全ての病院で実施可能な検査という訳ではないため、麻酔のリスクや今後の治療・検査方針等について、担当の先生にご確認いただくことをおすすめします。