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みなさんからのコメント

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ケリーさん
2025-09-05 19:46:33
尿石症の療法食で、もっとも低脂肪のものを教えて下さい?
ポメラニアン13歳・オス・去勢済
リンパ管拡張性慢性腸炎で低脂肪食に切り替えたところ下痢嘔吐の症状は落ち着きましたが、腎臓の数値が悪化しました。もともと尿石症でロイヤルカナンのユリナリーS/Oを食べていたのでそちらに戻すようにとなりましたが、下痢嘔吐の再発を心配しています。
尿石症の療法食で低脂肪のものをご存じでしたら教えて下さい。
アニコム獣医師
2025-09-09 09:46:00
>ケリーさん様
腎臓の数値(BUN、Creaなど)が悪化している子に対してタンパク質制限がなく、塩分が多めの尿石症の療法食を与えるのは、腎臓に負担がかかる可能性があります。また、療法食は薬のようにわんちゃんの治療に大きく影響するもののため、選択を誤ると病状を悪化させる危険性があります。そのため、腎臓、尿石、腸疾患のどれを優先して療法食を選択するべきかは、主治医の先生にご相談をお願いいたします。
ケリーさん(ご返信ありがとうございます)
2025-09-09 14:56:31
かかりつけ医のもと尿石症療法食を利用していましたが、下痢嘔吐が続き高度医療機関に紹介を受けました。リンパ管拡張性慢性腸炎と診断され、低脂肪食に切り替えるようそちらで指示されました。2か月後かかりつけ医で経過観察の採血を行い腎機能が一段階悪化したと説明を受けました。現在も膀胱内に結石があるので元の尿石症食に戻すよう再指示が出ました。どの療法食をベストとするのか獣医師ごとに判断が異なりとても不安です。
ラヴィmama
2024-04-10 18:59:15
10才プードルです。2023/8月よりタンパク質脂漏性腸炎と診断されプレドニン、炎症剤、ウルソで治療を続けています。アルブミン数値が2.2以上を2、3週間キープし次の診察でもキープ出来ていればプレドニンの量を減らして量が決まると言われながら既に4クールしていますが、ここ3週間プレドニンの量をmax量飲んでいるのに2.0程にしか上がりません。薬を継続しながらも病状が悪くなって来る事がありますか?
アニコム獣医師
2024-04-15 10:21:48
>ラヴィmama様
タンパク漏出性腸症の場合、ステロイドのみではアルブミンの数値が十分改善しないこともあります。その場合、他の免疫抑制剤を併用したり食事療法を実施したりする場合もあります。今後の治療の方針については、かかりつけの先生ともよくご相談くださいね。

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