アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
症状の有無やグレード、臨床経過、関節周囲の状態などによって、適切な手術時期を選択していきます。かかりつけの先生より手術をご提案いただいたのであれば、手術適期なのではないかと思います。大きな手術でもありますし、手術に対する不安などがある場合には、今一度、先生と良く話し合いをされることをお勧めいたします。
膝蓋骨脱臼は進行すると足を伸ばすことが難しくなるだけでなく、膝の関節炎や靭帯断裂を併発することもあります。症状や状況に応じて、痛み止めやサプリメントを使った内科的治療、マッサージや筋トレなどのケア、または外科的治療を行うのか、もしくは様子見とするのか考えます。再度かかりつけの先生と治療の是非についてご相談いただき、その上でセカンドオピニオンについてご検討いただけますと幸いです。
膝蓋骨脱臼グレード3と診断されました。片足上げたり、痛そうに歩いています。骨に異常が出る前に早めに手術したほうがいいとの事でした。様子を見て考えられてもいいですよ。とは言われましたが、明らかに元気がないし、歩行も辛そうだし痛いのだろうと手術の予約をしました。手術もかわいそうだけど、今後の事を考えるとした方がいいのかと。手術決めるの早かったでしょうか。
レオちゃん、手術を頑張ってくれたのですね。
トイレの時だけケージの外に出してあげることも選択肢の一つですが、その子の性格や術後の状態で外に出しても良いかの判断が異なりますので、一度かかりつけの先生にもご確認いただければと思います。