アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
胃瘻しています。
フードは口から食べてくれていますが水は器からは飲みません。
主治医からは一日400ml~500mlの水分を胃瘻するように言われました。
体重5キロの高齢犬には適切な量は何mlですか?
それと、水を胃瘻していると喉は渇かないのですか?
通常は体重1kgあたり40~60ml/日が水分量の目安となりますが、慢性腎臓病はより多くの水分が必要で、体重1kgで80~100ml/日を摂取する場合もあり、体重5kgでは400~500mlとなります。なお、皮下や静脈点滴の実施により水分量が変化するため、確実な量は獣医師にご相談ください。また、胃瘻で十分な水分補給が出来ると喉の渇きも減り、経口摂取量は減少することがあります。
まだ9ヶ月‥これから楽しいこと、美味しいものを食べられるのに‥って、無邪気に遊ぶワンコを見ては、家族で辛く悲しい思いをしています。何の罪もないワンコ、この怒りと辛さをどこにぶつけたらいいのかわからずにいます。
12月にCreが6.0となり、いまは2日に1回自宅で皮下点滴を頑張ってくれていて、Creが3.0くらいです。原因は詳しくは分からないとのことです。とても悲しいです。
若い犬の腎不全の余命はどのくらいなのでしょうか?
腎不全である場合、IPやPCVなど関連する数値も一緒に増減することが多く、Creだけの高値の場合、他に原因がある可能性もございます。腎不全の場合の余命については、他の全身性の疾患の有無や治療への反応性などによっても大きく変わります。腎不全と長くお付き合いしながらも毎日を過ごしているワンちゃんも多いので、今後の治療スケジュールについてかかりつけの先生と良くご相談されると良いでしょう。