アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
7月5日にママうさぎさんが4羽赤ちゃんを出産しました。
8月末に2羽もらってもらい、あと1羽も飼い主さんが決まっているのですが、なかなか都合が合わず、今現在もまだママうさぎさんと赤ちゃん2羽が同じゲージにいます。
最近、赤ちゃんの1羽がママうさぎさんと赤ちゃんに襲いかかってていました。
慌てて離しましたが、もう妊娠する可能性はありますか?
うさぎさんの性成熟については、男の子で生後6-10ヶ月、女の子で生後4-8ヶ月頃ですが、早熟な場合は3ヶ月くらいで訪れることがあります。今回のご状況だけでは、妊娠の有無が分かりかねることと、男の子、女の子によっても状況が異なってくるため、ご心配であればかかりつけの先生にご相談頂くことをお勧めいたします。
内服後にさどまる様が構ってくれたことが嬉しかったという可能性や、発情期がちょうど来ているという可能性もございます。マウンティングをしてきたら、無視をしたり、おもちゃなどで気をそらしたりなど、マウンティングへの対策をしてみましょう。また、避妊手術をするとマウンティングが落ち着くこともございますので、マウンティングが続く場合は、避妊手術を検討されるのも一つです。
撫でながら頑張ったねと褒めているのですが、服薬3日目頃から異様に私の脚や腕にまとわり付いて構って欲しがり、また流血するほど噛み付いてマウンティングを繰返すので服薬と関係があるのでしょうか?
離乳間近の子ウサギさんについては、いきなり母親と離さず、一緒にいる時間を徐々に減らしながら別ケージに移動できると理想的と言われています。様子をみながら、日中少しずつ別のケージで過ごし始めることお勧めいたします。また、赤ちゃんウサギさんの様子については、人間のにおいがつかない工夫をしながら短時間で、日々の体重などチェックしていただけますと安心です。