コメント読み込み

みなさんからのコメント

Comment
アニコム獣医師
2023-06-29 09:45:46
>ヴィヴィ様
動物にも医療用麻薬を使用することはありますが、一般的には術後の痛みやガンなどの強い痛みを抑える目的で使用します。僧帽弁閉鎖不全症による荒い呼吸は心臓機能の低下や肺への負担により起こります。そのため心臓の薬や利尿剤の投薬に加え、運動制限、温度や湿度を適正に保つなどの生活や環境面の配慮も必要です。
安静時も呼吸が荒い場合は肺水腫のリスクがありますので、主治医の先生にもご相談ください。
虹の橋
2023-02-17 13:37:14
最初にこちらに投稿は場違いかも知れませんが聞いてもらえたらと投稿しました。八才女の子ビションフリーゼでした。3日前まで、元気いっぱいだったのに2日前午後に逝ってしまいました。前日呼吸が荒く歩けなくなり翌日掛かり付けの病院が予約いっぱいで、とりあえず三件目にして行った病院で、軽い肺炎だと。抗生物質の注射と、飲み薬をもらい帰宅。なのに4時間もしないのに、息を引き取るなんて何故?しか浮かびません。
アニコム獣医師
2022-03-09 11:19:55
>わかまる様
肺腺癌では、腫瘍が周囲に広がったり気道を圧迫したりすることによって、咳や呼吸のしにくさなどの症状を引き起こします。腫瘍の存在する場所や大きさなどによって症状はさまざまで、経過や検査結果などから総合的に判断する必要がございます。咳止め薬についても状況によって使用可否が異なるため、主治医に再度ご相談なさることおすすめいたします。
わかまる
2022-03-04 00:57:48
去年春糖尿病に6.7歳ころからガーガーと息が吸えないことがあり気管虚脱をうたがってました。今年肺腺ガンがみつかり気管虚脱もはっきりわかり最近空咳、突然にガーガーと肺腺ガンとの関係もあるのでしょうか?糖尿なのですが咳止め薬はどうなのかなと。今は免疫を主に暖和ケアしてます
アニコム獣医師
2022-02-24 10:56:05
>きずな様
肺や心臓、気管に問題がないにも関わらず苦しそうな呼吸をする場合、体温調節や緊張や恐怖などによるストレスといった生理的なものの他、発熱、貧血、脱水、痛み、異物誤飲、外傷、鼻腔や喉の異常、腎臓や肝臓の疾患、腫瘍疾患、糖尿病やクッシング症候群などのホルモン疾患など多岐にわたる様々な可能性が考えられます。
食欲もなく、同様の症状が続く場合は再度受診されることをおすすめします。

アニコム損害保険株式会社

アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。

保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。