アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
軟膏を誤食してしまった場合、軟膏に含まれる薬剤そのものによる影響を受ける可能性もあれば、添加剤として含まれている油脂などによって消化器症状が引き起こされる可能性も考えられます。実際に誤食してしまった軟膏の量や、わんちゃんの体格などによっても状況は異なります。すぐに顕著な症状が認められないケースもございますので、薬剤の誤食を疑う場合には早急な受診をおすすめいたします。
症状は、あまりなくて、寝ています。
まだ様子を見ていても大丈夫でしょうか。
わんちゃんがティッシュなど消化できないものを誤飲してしまった場合、誤飲したものの大きさや量、わんちゃんの体格によっては消化管に詰まってしまう可能性もございます。もしも消化管内で詰まった場合、嘔吐や食欲不振などの症状が現れることが多いですが、すぐに顕著な症状が現れない場合もあります。誤飲が疑われる場合には、早期の受診をお勧めいたします
輪ゴムの大きさにもよりますが、一般的な大きさの輪ゴムであれば途中で消化管に詰まらなければ数日で便と一緒に排出されることが多いです。しかしながら数日以上胃や腸管内に留まることもあり、消化管内で詰まった場合、嘔吐や便秘、食欲不振などの症状が現れることがあります。すぐに顕著な症状が現れない場合もありますので、誤飲の疑いがある場合には、早期の受診をおすすめいたします。