アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
陰部からの出血は、産後の子宮からの排泄だけでなく、膀胱炎や尿道炎など泌尿器系の感染症等でも見られることがあります。また、ワンちゃんの産後の子宮が元に戻るまでに1~2か月くらい時間を要しますが、胎盤が排出されずに残っていたり、子宮の感染症などを起している時にも出血が見られることが多いです。元気や食欲もあるようですが、一度かかりつけの先生を受診されることをお勧めいたします。
あと、産まれて2〜3日の子犬をよく噛んでいて、子犬がよくきゅーきゅー鳴いていて、殺してしまわないか心配になります。
母犬用のドッグフードも買っていて、与えるのですが食べてくれないです。食べるものといえばさつま芋やおやつ、子犬用のミルクだけです。それに、直接手であげないと食べてくれません。
栄養面と摂取カロリーが足りてなさそうで心配です。お乳はあげていますが、空腹感やストレスが子犬に行かないか心配です。
無事に出産を終えられたこと何よりですね。お母さん犬の呼吸が速い場合は、赤ちゃんが残っている、大きく広がった子宮が元に戻ろうとすることに伴う痛みや、胎盤が正常に排出されず残ってしまっている胎盤停滞、まれに低カルシウム血症、乳腺炎などの可能性が考えられます。呼吸が速い状態が続いている場合は、早急に受診されることをおすすめいたします。