アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
ワンちゃんは発情出血後に排卵が起こります。そのため、交配の適期は発情出血の開始後10〜12日といわれておりますが、個体差があります。排卵時期を知る方法として、動物病院で行う「膣スメア検査」があります。この検査は膣粘膜の細胞を少し採取して顕微鏡で観察し、膣粘膜上皮の変化を経時的に観察することで、卵の発育状況をある程度予測することができるので、動物病院に相談してみましょう。
丁寧な説明とアドバイスをくださり、今後どうすれば良いかわかりました。
去勢していない雄犬もいるので今のところは部屋を分けたりおムツをして対策してますが、安全になったかどうかはどうやって判断すれば良いのでしょうか。隠部の腫れが引いたら大丈夫ですか。
ご教示お願いします。
わんちゃんは、発情出血後に排卵がおき、交配が可能な発情期を迎えます。発情期は5〜20日間(平均約10日間)ほど続き、発情出血が始まった日から約15〜17日目が最も交配しやすい時期とされていますが、個体差もあります。発情出血の開始日や、出血や陰部の腫れの程度、男の子を許容する姿勢を取るかなどから発情期が終わったか判断しますが、判断が難しい場合には、動物病院にもご相談されてみてください。
今日ちょうど17日目で、出血は止まったようですが隠部の腫れはまだありますので、もう数日様子をみようと思っています。