アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
6月1日より出血が始まり、先週半ばには陰部から出てくる血に赤色は見られなくなりました。(同時に陰部もほぼ元のサイズに戻ったように見えます)
現在、やや黄色がかかったやや粘着性のあるおりもののようなものが出ています。
ヒートも終わりに差し掛かるころ、このような色のものは出血に代わって出るものなのでしょうか?
基本的に避妊手術後は発情は起こりませんが、まれに異所性卵巣(正常と違う部分にある卵巣)がある場合などに発情を引き起こす事があります。またワンちゃんが攻撃的になる原因は、体調不良や痛みからくる防御反応、ご飯への執着からくる攻撃行動、何かしらのストレス、脳の病気による性格の変化などが考えられます。攻撃行動がご飯に関連しなければ病気の可能性もありますので、主治医に改めてご相談ください。
ワンちゃんによっては偽妊娠期間が2ヶ月以上続く場合もあります。また、乳腺を自分で舐めたり飼い主さんが触ることにより、乳腺が刺激され乳汁分泌が続くと言われます。その他として、卵巣や子宮の状態によっても、偽妊娠の症状が継続して見られることもありますので、経過が長いようでしたら一度ご通院いただくと良いと思います。