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みなさんからのコメント

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ハル
2024-11-18 12:36:00
失礼致します。
現在、血液型➕の小型犬1才6ヶ月ですがタール便と貧血(ヘマトクリット値12%)です。1回目➖の血でクロスマッチも問題ない為輸血を行いましたが、溶血反応を起こしました。
2回目、別の個体の➖の血輸血を行ってもらうことになりましたがこれ以上輸血はしない方がよろしいのでしょうか。
また、輸血しないで貧血を改善する方法はありますか。
アニコム獣医師
2024-11-20 12:07:51
>ハル様
輸血には、溶血反応など副反応が起こるリスクが伴います。ただ、わんちゃんの状態や貧血の原因、進行速度によっては、多少リスクがあっても輸血を選択することもあります。また、貧血を改善するために、鉄分の多い食品を摂取したり、鉄剤、サプリメントを使用することもあります。治療方法は、貧血の程度や原因によって異なりますので、こちらも合わせて、かかりつけの先生にもご相談いただければと存じます。
ノア
2023-09-14 13:11:56
マルチーズの心臓病の手術を検討中で、病院を探しています。
調べていると、クロスマッチ検査をしないという病院もあり、遠くの病院を検討しています。
クロスマッチ検査をしなければ、どんな心配がありますか?
今までに、輸血の経験はありません。
アニコム獣医師
2023-09-20 09:49:15
>ノア様
クロスマッチ検査をせずに輸血をした場合、万が一血液型が不適合であったり、提供された血液中に輸血を受けるわんちゃんの赤血球に対する抗体が含まれていると、赤血球が壊れて溶血反応が見られます。それに伴い発熱、呼吸困難、血圧低下、血液凝固異常(DIC)、腎不全や心室細動などの危険性がありますので、手術をされる病院の先生ともよくご相談なさってください。
ノア
2023-10-23 14:02:35
お返事遅くなりました。
有名な先生の病院なので、ショックを受けました。
安全に手術をしてくださる病院を探します。
ありがとうございます。

アニコム損害保険株式会社

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