アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
子猫さんの肛門腺絞りには、何ヶ月からという決まりはございません。猫ちゃんの場合、わんちゃんと比べて肛門腺絞りを行う必要があることは少ないです。お尻をすって歩く、しきりに肛門周りを気にするなどの様子が見られた場合には、肛門腺絞りをすることをお勧めいたします。
興奮時やパニック時、甘えてくる時などに肛門腺から分泌物が出て、匂うことがあります。ただ、肛門腺に炎症や感染等起きている場合など病気により匂いがきつくなることもありますので、かかりつけの先生にも一度ご相談されてみてください。