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みなさんからのコメント

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アニコム獣医師
2024-06-28 11:26:28
>あってるのかな様
肛門腺の色や粘調性はねこちゃんにより個体差が大きいですが、一般的にはグレーや茶色の事が多いです。もし炎症を起こしている場合は、クリーム色、黄色、緑色、赤っぽい色がみられることがあり、お尻を触ると痛がったり嫌がったり、頻繁にお尻を舐めたりします。ねこちゃんがお尻を気にしないようならこのまま様子を見てあげてくださいね。
おろおろ
2024-02-10 21:24:54
今日 9歳のメス猫を動物病院で肛門絞りをして来ました。午前中にしたのですがその後ずっと下痢が続いていて、お尻も左右上の部分が凄い腫れています。
このままで大丈夫なのでしょうか?
アニコム獣医師
2024-02-15 09:33:59
>おろおろ様
一般的に、肛門腺絞り後に下痢が続くことは少なく、考えられる下痢の原因としてはストレスや感染症、消化器疾患、その他内臓疾患などが疑われます。またお尻の左右が腫れている場合にはヘルニアや肛門嚢炎などが疑われ、早期の治療が推奨されます。そのため、早めにご受診いただくことをおすすめいたします。
mickey
2024-06-16 22:02:38
今日夜20時すぎから
猫ちゃんがお尻を
気にしだして舐めています
多分コウモンシボリかと
思っております
朝まで大丈夫でしょうか?
アニコム獣医師
2024-06-19 09:08:41
>mickey様
お尻を気にしている場合、肛門腺貯留のほか、うんちが出せない、肛門周りの違和感などの可能性もあります。
仮に肛門腺の内容物が詰まっている場合、絞って出る場合と、破裂して炎症を起こす場合があります。舐める場合、痛みや違和感を感じているため、どのくらいで悪化するかや症状には個体差があります。いずれにしてもあまり時間をおかずに、早めにかかりつけの先生に見ていただくことをお勧めします。

アニコム損害保険株式会社

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