アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
エンセファリトゾーンは完治が難しいと言われますが、治療で症状が改善し無くなることもあります。可能な限りの症状軽減が治療の一番の目標のため、栄養状態を良くし、体力や抵抗力を付けるのが最善です。本来は牧草+ペレットが理想ですが、牧草+野菜などで補うこともできます。ウサギさんの状態により推奨される食事内容は変わりますので、一度状態を見ていただき、かかりつけの先生にご相談ください。
そして今またエンセファリトゾーンを再発し通院しています。救急で通院した時に治療は抗生物質の投与しかないと言われました。そのほかの治療法はないのでしょうか?
口元へお野菜を持っていくと食べてくれます。ペレットの強制給餌も1日2回しています。
うさぎさんのエンセファリトゾーン症は細胞内に寄生する寄生虫が原因とされ、日和見感染症として免疫力が低下した時に発症することが多いです。体内の寄生虫を完全に駆除することは難しいことから、対症療法と抗生物質による寄生虫の抑止により本人の体力や免疫力を戻すことが治療方法とされています。かかりつけの指示に従いながら投薬を行い、なるべくストレスなくリラックスできる環境を整えてあげてください。
うちの子も同じような症状で今は投薬で処置中です。
後ろ足をぽてん、と投げ出してしまい動きませんでした。
エンセファリトゾーンの疑いなので薬を試そうということで少しですが動くようになりました。
一時的なものだといいですがとても心配ですね。よくなっていますように。