アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
お迎えが延長になったとのこと、ご心配ですね。一般的に「皮膚糸状菌症」は、免疫機能が未熟な子猫さんでよく見られる真菌感染症です。完治しても、完治前の抜け毛やフケに含まれる真菌から再感染することもあるため、飼育環境のこまめな清掃と、先住猫がいる場合は隔離が必要です。
また人獣共通感染症であるため、治療中にお世話をする際は肌の露出を避け、こまめな手洗いが推奨されます。治療期間や治療法は、症状の程度により異なります。お迎え後に心配なことがございましたら、動物病院様へご相談いただくことをおすすめします。
抱っこさせてもらった際に、耳の脱毛に気付き、病院に受診してもらうように依頼しました。
診察の結果は、視診のみでシャンプーのしすぎにしよる耳の毛の発育遅延だそうです。
先住猫もおり、猫カビの培養検査をしていない状況でお迎えすることは不安です。
脱毛部分に毛が生えてきていて、赤みなどがなければ培養検査はしないものでしょうか。
一般的に、ネコちゃんの脱毛の原因として、生理的なものと皮膚炎などの病気によるものが考えられます。診断時、皮膚状態により培養検査は不要と判断する場合もあれば、皮膚や被毛の検査を実施することもあります。新しいお子様をお迎えの場合には、先住猫ちゃんとはしばらくは離れた状態で過ごし徐々に慣らしていくかと思いますので、その間にご不安点があればかかりつけの先生にご相談いただくことをおすすめします。
通っている猫カフェさんの、大好きな猫ちゃんです。(お店のスタッフさんにはハゲが出来ている旨はお伝えしているのですが、心配で…涙)
何か懸念する点や、教えていただけることがありましたら、宜しくお願いいたします。