アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
脳梗塞などの疾患により、頭部や頸部に傾きが生じることがあり、回復後も症状が残ったり、日によって状態が変化する場合もございます。また、再度中枢の血管梗塞が起こることや、その他の中枢性疾患が存在することもありますので、気になる症状が継続する場合は、早めの受診をおすすめします。
脳梗塞で倒れて一時は危険な状態もありましたが、回復し自力で飲食、歩行ができるようになりました。ただ調子が悪い時、歩行の際に顔が下側に傾き、地面に鼻がつき、首が反ってしまう状態になります。何か、脳に異常があり、このような状態になってしまっているのでしょうか?何か治療する方法はありますか?
今年の6月10日に初めててんかんのような発作を起こしました。それからしばらくはなにもなく、普通に生活し、元気いっぱいだったのですが、9月1日から立て続けに3回も同様の発作がありました。獣医さんには、高齢になってからのこの類いの発作は脳腫瘍の可能性が高いと言われ、ショックでした。残りの犬生がどれくらいなのか、どうしてあげたらいいのか…不安です。
脳腫瘍が見つかったのですね。とてもつらい状況ですね。
無理なく飲めるようであれば与えることもできるかもしれませんが、状態によっては食べさせることで吐いてしまったり身体に負担をかけてしまうことがあります。制吐剤などで症状を抑えつつ食事を与えるという方法もありますが、いずれにしてもワンちゃんが少しでも辛い思いをしないように、かかりつけの先生とよく相談しながらケアをしてあげてください。