アニコム損害保険は、ペット保険を通じて、飼い主様の涙を減らし笑顔を生み出す保険会社を目指しています。
保険金支払データの分析を通じ、どうぶつがケガをしない、 病気にならないための情報の提供など、予防促進に取り組んでまいります。
免疫介在性血小板減少症と診断され、
ステロイドを投与し自宅で様子をみています。
獣医からは健康で10kg前後の若い犬からの輸血が必要との事で探す様に言われました。
初めてのことでして、どの様に輸血をしてくれるわんちゃんを探せばいいのでしょうか?
ご意見いただければ大変有難いです
宜しくお願い致します。
輸血をしてくれるワンちゃんを探す方法としては、供血犬の飼育・登録がある動物病院を探す、飼い主様伝いに探すなど様々なパターンがあります。まずはご自身でも近隣動物病院へ連絡して、供血犬の有無を確認したり、かかりつけの先生につてがないかを聞いてみたりすることをお勧めします。
お写真から、皮下出血と似たような様子であるように見受けられます。止血異常などの問題がないわんちゃんの場合、いずれ出血は止まり皮下に出血した血液は自然と吸収されることが多いです。初めてのことでご心配かと思いますので、念のため獣医師に相談することをおすすめします。